★2/27(fri) @新宿SOUL KITCHEN 「2月の弦惑(ソロLIVEイベント)」の詳細です★

前回お伝えした、2/20(金曜)に渋谷RUBY ROOMにて行うblues messengersの初ライブの、ちょうど1週間後の金曜日に、新宿SOUL KITCHENにて催す、私HIROKI企画のLIVEイベント「2月の弦惑」の詳細をお伝えします。
私を含めて3組出演します。

以下が詳細です。

2/27(fri)新宿Soul Kitchen

★HIROKI Presents「2月の弦惑」★

【出演】
HIROKI
yellow haze
ClemVers 

OPEN 19:00
START 19:30
2000yen(2d free)

【タイムテーブル】
ClemVers 19:30〜20:00
yellow haze 20:15〜20:45
HIROKI 21:00〜21:40

終演後はそのままBAR TIMEとなります。23:30くらいまでお楽しみいただけますので、お時間ある方はそのままお飲物、お食事をお楽しみ下さい。

【出演者の紹介】
ClemVers
ClemVers(クレムバース)は日本国内で映画やTVで活躍している俳優であり、ミュージシャンでもあります。
アコースティックギターの弾き語りを披露します。
彼はとてもユニークな人物で、知的で、博学で、ユーモアも鋭く、その個性がそのまま彼の音楽に反映されていて魅力がありので、ずっと前から私のイベントに出演して欲しいミュージシャンでした。
日本語オタク?いや漢字オタクで、彼の日本語の知識と漢字の知識はハンパじゃないです(私に「漢字検定受けよう」て誘ってくれるのですが毎回断ってます.笑)。
「薔薇」とか書けるんですよ(笑)。
で、彼の歌も英語の歌と日本語の歌が両方あって、どちらも個性的で大好きなのですが、日本語の歌のタイトルが「一攫千金」とか相当凄いです(笑)、
アコギで彼ならではの不思議なコード(美しいボイシング)を奏でながら、凄く魅力的な声でオリジナル曲とカバー曲を演奏します。
彼が私のイベントに出演してくれることを私はとても嬉しく思っています。
皆さんもお楽しみに。


yellow haze 
先日あの超満員(立ち見もギッシリで皆さん踊ってくださったり大盛況でした)だった阿佐ヶ谷YELLOW VISIONのイベントで共演したのでご存知の方も多いであろう「Hell me & motherfuckers」のドラマーのTAKUMIとギタリストのHARUMIの超イケメン兄弟(歌舞伎町のNo. 1ホストも完敗するレベル)によるDUOです。
歌、アコギ、エレキ、そしてリズムマシンも使うそう。
彼らは本当に素晴らしいです。
彼らと共演するLIVEは今後多いと思いますし、一緒に演奏する場面も多くなると思います。
このDUOは今回が初LIVEです。
あのHIPで危険で素敵な2人から何が飛び出すか?
一緒に目撃しようではありませんか。


HIROKI
紹介もクソも私ですね(笑)。
今回は新曲尽くしで演ります。
あとイカしたカバーも。
イカしたカバーと言えば!!
つい先程、私の大切な友人でありR&RギタリストのJHONNYがHIROKI & DARRYL の先日の阿佐ヶ谷のLIVEの動画を1曲YouTubeにUPしてくれたので、どうぞ今すぐ(笑)ご覧ください。
途中で「クワイエットセット」とDARRYLと呼んでいた静かな3曲(私は椅子に腰掛けて演奏)があったのですが、その中の曲です。
自ら「フェイクジャズ」と名乗った、ジョン.ルーリー率いるラウンジリザーズの曲のカバーです。
でもメインテーマ部以外は私もDARRYLも完全即興です↓
これ、私がよく寝しなに弾いてる曲なんです(笑)。
ラウンジリザーズの曲のあんなイカしたテーマ部をサックスのパートとベースのパートをギター1本で纏めて演る変なギタリストは、多分世界中で私だけだと思います(笑)。
あれ、カントリーのテクニックで弾いてます。
左手の親指は相当動くよ(ギター弾く人は
テーマ部、つまりイントロとアウトロのわたしの左手親指をよく見てください。
あれ、テメエでは「空中ブランコ」て思ってるくらいの綱渡りやってます。左手親指は命がけです.笑)。

ソロLIVEの宣伝なのに思い切っりHIROKI & DARRYL(お互いのスケジュールが合わず次回のLIVEが決まる気配ゼロ!だよ)の話に脱線しましたが(笑)、最近ソロは完全に自分の世界を確立した感じがあるので、この土台をより屈強で新しいものにしたら、または壊したり(笑)しながら鮮度を常に保ち、風通しの良い音楽、LIVEを
披露していきたいと思い、日々ギターと共にゴロゴロと転がっています。
サウンドはもう「これ以上良い音出ないよ」ていう自分の中の水準(厳しいです)を毎日更に超えて、自分の限界を更新しているような感じで、それは機材を変えたり、弾き方のバリエーションを増やしたり、、まあ色んな要素があるのですが、
理想と思える音を、いつどこでも奏でる
力が身についた事が大きいです。
今日も新たなサウンドを見つけました。
当然そこから新しいフレーズがひょっこり顔を出してくれたりします。
私は日に日にギターと音楽の深い世界の中に溺れていってます。
どっぷり首まで浸かってる。
その溺れ具合は1音お聞きいただければお分かりになると思います。
今年初のソロLIVE、思いっきりご期待くださいね。

素晴らしい夜になります。
ご来場を心よりお待ちしています☆